RISC-VのLongan Nanoにデバッガを使ってみました。
https://www.seeedstudio.com/Sipeed-USB-JTAG-TTL-RISC-V-Debugger-p-2910.html
PlatformIO IDEでデバッガを使いました。使い方は下のURLにあります。
https://docs.platformio.org/en/latest/plus/debug-tools/sipeed-rv-debugger.html
デバッグモードで起動したところです。main関数の先頭で停止します。
実行、停止、ステップ実行もできます。
デモプログラムをデバッグしているところです。
これで開発効率が上がります。
月別アーカイブ: 2020年4月
STM32F401CCU6 STEPPING MOTOR CONTROL1
STM32F401CCU6開発ボードでSTEPPING MOTORを動かします。まずは、Rotary Encoderを計測してみました。
Encoderの読み込みには、TIM3を使用しました。
エンコーダー 元 AB 相 5-24v 400 パルス 増分の光学式ロータリーエンコーダー 本体サイズ 39 * 35.5 mm NPN 出力
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC-5-24v-%E5%A2%97%E5%88%86%E3%81%AE%E5%85%89%E5%AD%A6%E5%BC%8F%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC-%E6%9C%AC%E4%BD%93%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%BA-35-5/dp/B076Q5W251
MXの機能で「Encoder Mode」を設定すれば、コードを自動生成してくれます。
STM32F401CCU6は、USBも使用できるのでCDCでEncoder値を取り出せます。USB CDCもMXでコードの自動生成ができます。
STM32F401CCU6は、小さいですが高機能です。ピン数が少ないので、大きなシステムは組めませんが、単機能であれば十分な性能を生かすことができます。