INTEL Edison

IoTを試してみたかったので1連のツールが用意されているEDISONを購入しました。
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EDISON本体のIO関係が1.8Vなので、センサなどの接続が面倒なので少々高いですがEdison Kit for Arduinoを選択しました。 http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-08571/
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SoCは、デュアルコアのAtom Processerを搭載しているのでパワーが期待できます。WiFiも標準搭載なのでトータルでお得なような感じです。
開発環境は、Intel XDK IoTEditionでNode.jsを使用したいと思います。

GUITAR REPAIR

LPC4330でエフェクター作成テストしているギターのリアピックアップの出力が弱いので、スイッチを疑いジャックとピックアップを除く電装部品を交換しました。
修理前
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3WAYレバースイッチ  YM-30
https://www.sengoku.co.jp/mod/sgk_cart/detail.php?code=8DBN-SNFF
SCUD CTSポット  CTS-A250MM
http://www.sengoku.co.jp/mod/sgk_cart/detail.php?code=EEHD-4RV7
日精電機 ポリプロピレンフィルムコンデンサ 100V 1000pF  APS A0100J102
http://www.sengoku.co.jp/mod/sgk_cart/detail.php?code=EEHD-4KFA
日精電機 ポリプロピレンフィルムコンデンサ 100V 0.047μF  APS A0100J473
 http://www.sengoku.co.jp/mod/sgk_cart/detail.php?code=EEHD-4KFX
配線は、手持ちのAWG22の線を使用しています。線材は持っているし、音響用配線材は、高価なので購入見送りました。

修理後
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コンデンサは、オレンジドロップが有名ですが、1個500円以上と高価なため耐圧は低いですが、同じポリプロピレンフィルムコンデンサの日精電機製としました。
無事交換できましたが、出力に変化ありません。やはりリアピックアップの交換が必要なようです。

LPC4330-Xplorer i2s Reberve

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LPCOpenの periph_i2sプロジェクトを改造して簡単な
Reberveを作成します。 前回のDelayを改造するので、設定は同じサンプリング周波数は32kHz16bitデータ長のステレオ設定としました。 データ取得も同じ、割り込みで取得します。 
一番単純な1系統のフェードバック系だけを作成します。入出力はステレオですが、バッファリングは、メモリ節約を考えて16bit符号なし整数としました。反響音は、左右同じ音を使用します。バッファ長は、100msecとし、32003.2kBとなります。フィードバック量は、まず、0.2で試しました。原音0.8に対して100msecバッファの音0.2を足し合わせて出力します。Delayとの違いは、バッファに、原音でなく足し合わせた音を保存するところです。 
フェードバック量を変えると長い反響が続き面白かったです

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