LPCOpenの periph_i2sプロジェクトを改造して簡単なReberveを作成します。 前回のDelayを改造するので、設定は同じサンプリング周波数は32kHz、16bitデータ長のステレオ設定としました。 データ取得も同じ、割り込みで取得します。
一番単純な1系統のフェードバック系だけを作成します。入出力はステレオですが、バッファリングは、メモリ節約を考えて16bit符号なし整数としました。反響音は、左右同じ音を使用します。バッファ長は、100msecとし、3200個、3.2kBとなります。フィードバック量は、まず、0.2で試しました。原音0.8に対して100msecバッファの音0.2を足し合わせて出力します。Delayとの違いは、バッファに、原音でなく足し合わせた音を保存するところです。
フェードバック量を変えると長い反響が続き面白かったです。
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AquesTalk Pi + mini speaker
AquesTalk Piを使ってRaspberryPi A+をしゃべらせられるようになったので、単一電源で動くように小型のスピーカをつけてみようと思います。
配線は、3.5mmステレオミニプラグ⇔スクリュー端子台を使用しました。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gC-08853/
スピーカは、基板取付用スピーカーユニット UGSM30A-8-01を使用しました。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-09270/
アンプは、HT82V739使用ミニモノアンプ基板を使用しました。 http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-03234/
RasPiA+から出ている3.3Vで音が出せるようになりました。